ジョングクが愛犬バムを番組で紹介 その愛を知ったアーミーの目に涙

今年の秋、BTSを主としたリアリティ番組「IN THE SOOP(インザスープ)」が公開。その中でジョングクが飼っている犬のうちの1匹が、公の場に登場し話題を呼びました。犬の名前は「バム」。ドーベルマンという犬種で、性別は明かされませんでした。生後どのくらい経っているのかも明らかにはなっていません。

ジョングクはバムをスマホの待ち受けにしていたり、しつけをしっかり行っていたり、可愛がって育てている場面が見られ、バムもメンバーとも仲良く遊んでいる姿がありジョングクだけでなく皆からとても可愛がられている様子が見られました。

その中で注目されたのが、バムの耳と尻尾が長い事。というのも、ペット用のドーベルマンのほとんどは、見た目を重視するためだけに生後1週間以内に尻尾を切り、さらに2~4か月以内に耳を切る手術も受けるのです。しかし、ジョングクの飼っているバムは、耳も尻尾も長いことから、ジョングクのバムに対する無条件の愛を感じる事が出来ますし、彼の内面的な魅力を、より一層感じたことで、多くのアーミー(BTSのファンの呼称)が感動しました。

また、ジョングクにはバムとは別に、マルチーズの「クルム」という男の子の犬を実家で飼っています。クルムはジョングクの兄のインスタで何度か登場していましたが、バムが大々的にファンの前に姿を現したのはこの番組が初でした。

IN THE SOOPの公式ユーチューブに、ジョングクとバムが一緒にいる場面が公開されていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
* の項目は必須項目となります。