BTSのジョングクが、自身で作詞作曲を手掛けた初めてのソロ曲「still with you」。2020年6月に初公開されて大反響を呼んだこの曲が、1年以上経った現在もファンの間で注目されています。
BTSのデビュー記念として毎年6月に開催されているファンイベント、「BTS FESTA」。「still with you」は、フェスタ内で初公開されるやいなや、30分もたたないうちにストリーミング再生回数100万回を超えました。
それからちょうど1年後の2021年6月。韓国のグローバルスターファンダムアプリSTAR PLAYが、「雨が降った日に聴きたい曲」として投票を実施しました。その結果、48.61%という驚異の投票率で「still with you」が1位に選ばれました。このことからも、この曲の根強い人気がうかがえますね。
楽曲の素晴らしさもさることながら、ファンの心をつかんだ最大の理由がその歌詞です。ジョングク自身が「ARMY(=BTSファン)の皆様に、まごころをお見せできる曲を書きたかった」と語った通り、歌詞全体にファンへの感謝と愛と思いやりが満ちあふれています。SNSでは、熱烈な日本のファンたちが韓国語を日本語に訳した歌詞を披露。「still with you」は、ジョングクとファンの強い絆をいっそう深めてくれる特別な曲なのです。
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