BTSシュガのソロ曲がバズって3億超え 歌詞の深い意味にも注目!

国際的アーティストのBTSには、多才なメンバーがそろっていますが、中でもシュガのソロ活動に大きな注目が集まっています。シュガは作詞作曲もこなし、ラップも上手いというマルチなタレントの持ち主。

今までにいくつかの曲をソロで歌っていますが、その中でも2020年5月に発売された『大吹打(Daechwita)』は、「ビルボード200」でK-popアーティスト最高位の11位にランクイン。Youtubeの再生回数は3.3億回を超えています。

シュガのパワフルなラッピングと、美しい韓国の伝統楽器のハーモニーが斬新で、言葉の壁を越えて世界中の多くの人の心に響きました。

歌詞の内容は、シュガ自身のサクセスストーリーにまつわる心情や背景などが凝縮されていて、光と影がテーマになっています。韓国のスラングなども多く出てきて、怒りや反骨精神なども表現されていることが特徴です。

また、成功を手に入れた今、これ以上は何を求めるのか?と言った迷いなども感じ取れ、大変興味深い歌詞となっています。

BTSとしてのグループ活動も、グラミー賞ノミネートなど素晴らしい功績を残し続けていますが、個人としてもここまで結果が残せるシュガからは、目が離せませんね。今後も、シュガのソロ活動を応援していきましょう!