BTS テテ『座右の銘』で辛い状況を乗り越える!エピソードにファンも共感

世界で人気のK-POP男性アイドルBTSのテテは、容姿だけでなく、ファンからは「美しい言葉を生む天才」と称されています。ネット上では「BTSテテの座右の銘」に注目が浴びています。

BTS テテの座右の銘で、有名なのが「クムシラコ(グムシラコ)」です。クムシラコは、韓国語の標準語ではなく、慶尚道の方言です。

クムシラコの主な意味は「それがどうしたの。なぜそんなことを気にする」、「そんなのたいしたことはない」、「辛い時期を乗り越えていけば、その先には必ず良いことが訪れるから」と、誰かを元気づけるために使われる言葉です。

BTS テテは、父親から「クムシラコ」という言葉を教えてもらい、自身が辛い状況のときでも、その言葉を思いだしながら、乗り越えてきたそうです。

また、自身だけでなく、テテがBTSメンバーに宛てた手紙(詩)を書いた際にも「クムシラコ」を使っています。

その様子は、VLIVE「Run BTS 2018 EP.56」で公開され、ファンからは「テテの詩が素敵」、「テテは本当に感性豊か」、「テテのメンバーへの愛情が伝わってきた」、「テテ感動したよ」などと感想が寄せられています。

他にも「ファンに教えたい韓国語の座右の銘は?」という質問に、テテは「ナヌンハルスイッソ」をあげています。意味は「僕はできる」です。

また「2021 BTS Profile(僕達が書くプロフィール)」で、BTS座右の銘の項目に、テテは「ホビの言葉は絶対」と書いて、ファンを喜ばせています。

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