ジョングクがコロナ禍にクラブ遊びで炎上 それを鎮火させたジョングクの行動とは?

新型コロナウイルス感染拡大により世の中全体が自粛ムードのなか、BTSのジョングクがソウルの繁華街「梨泰院(イテウォン)」のクラブを訪れたことが報道され、大きな問題になりました。

2020年4月25日、ジョングクは、人気アイドルグループNCTのジェヒョン、ASTROのチャウヌ、SEVENTEENのミンギュとともに梨泰院のクラブを訪問。当初、BTS所属事務所Big Hitエンターテインメントは、その事実を隠していると受け取られかねない、とても曖昧な対応をしていましたが、批判が殺到したため、その後に公式謝罪しました。

その後6月6日、ジョングクはBTSメンバーのシュガ(ユンギ)がDJを務めるラジオのライブ生配信にゲストとして出演。そこで「僕の行動でたくさんの方を傷つけてしまった。本当に申し訳なく、心が重かった。これからは何事も深く考えて行動します」と、リスナーに向けて謝罪の言葉を述べたのです。

韓国の芸能事情によると、大手事務所の場合、所属タレントの不祥事は事務所対応で済ませることが慣例。しかし、ジョングクは編集の効かない生トークで直接ファンに語りかけ、謝罪しました。これは大変珍しい行動で、彼の反省の言葉は多くの人の心に届いたようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
* の項目は必須項目となります。