ジョングクがステージ裏で倒れる!「彼がいないのは相当なダメージ」

ステージ裏で倒れるジョングクの姿がネット上で話題になっています。「ジョングクは、BTSのメインボーカル。彼がいなかったら相当なダメージです」とリーダーであるRMが語っていました。

2019年、ソウル歌謡大賞でBTSは大賞を受賞。会場では「FAKE LOVE」と「IDOL」の完璧なパフォーマンスを披露。しかし、そのステージ裏では、ジョングクが倒れるというショッキングなことが起こっていました。

受賞スピーチで、仲間と共にステージ上に立っていたジョングクは、手にトロフィーを握りしめ、うつむいた状態で体を左右に揺らしたり、また、ステージで写真撮影を終えた際は、立ち上がった瞬間にふらつき、少し前に倒れこんだりしていました。決定的だったのは、ステージ裏で、スタッフに抱えこまれ去っていく様子が映像で拡散されたことにより、心配する声がSNSで一気に広がりました。

また、ワールドツアー(2017年チリ公演)では、疲労からステージ裏で倒れこんでしまったジョングク。酸素呼吸器を何度も吸いながら、ステージに立ち続けた姿を、後に公開された映像で知ることになりました。

ステージ裏で倒れたジョングク自身は「僕がこんな風に倒れているとは知りませんでした。毎回全力で臨んでいます。体が限界になるまで」と語っています。

常にファンを喜ばせようと、手を抜かず走り続けるストイックなジョングク。
「一番大切なのはバンタン(BTS)達の健康」「長期休暇中はゆっくり休んでほしい」と、気遣うファンの声が、今もあがっています。

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