2021年10月、BTSの7人それぞれが休暇を楽しむ姿をとらえたリアリティ番組「In the SOOP BTS ver.Season2」の第1話が公開されました。そこで映し出されたのは、ジョングクが愛犬のドーベルマンと仲良くふれあい、じゃれ合う姿です。
犬の名はチョン・バム、愛称バミー。「In the SOOP」の公開に先立ち、9月に配信されたバースデーLIVEで一瞬みえたことで話題になったジョングクのスマホの待ち受け画面もバミーでした。
「In the SOOP」のなかで、特にファンの視線が集中したのがバミーのたれた耳と長いしっぽです。ドーベルマンは古くから、弱点回避や病気予防、美容上の理由などで生後まもなく断尾(しっぽを切ること)や断耳(耳を切ること)の手術をされる場合が多い犬種でした。最近では、この慣習について動物虐待ではないかとの批判も世界中であがり始めています。
手術していないドーベルマンのバミーを見たファンたちは、「ジョングクは真の主人」「愛犬をすごく大事にしている」「この姿のほうが見た目もいいしかわいい」「(愛犬の手術をしない彼のやり方が)世界に善なる影響を与えている」など、ジョングクのバミーへの対応を賞賛しています。
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