2021年4月、BTSの所属事務所HYBEはジャスティンビーバーが所属するイサカ・ホールディングスの買収を発表しました。今回の買収で、BTSのメインボーカルジョングクとジャスティンビーバーの共演への期待が高まっています。
ジャスティンビーバーの大ファンであると以前から公言しているジョングク。彼は2017年にアメリカ情報サイト「OZY」のインタビューで、「音楽的な影響を受けた人物は誰?」という質問にジャスティンと答えています。
同じ年、自身の誕生日にはジャスティンビーバーとデビッド・ゲッタのコラボ曲「2U」のカバーを公開しました。過去にはジャスティンの「Boyfriend」をアカペラで披露。その後も、ジャスティンとダン+シェイの楽曲「10,000Hours」のカバーや、BTSの公式ツイッターでジャスティンの「Yummy」のミュージックビデオに肯定的な絵文字をつけて、BTSのフォロワー2750万人に紹介したこともあります。
2019年のジョングクの誕生日には、ジャスティンビーバーが1日早く「誕生日おめでとう」とツイート。ファンたちは、同じ事務所所属となったふたりが今後どんなことを実現してくれるのか、その交流を期待して見守っています。
画像出典:danmee.jp/knews/k-pop/bts-jungkook-19/
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