BTSのジョングクが発信する言葉には、多くの人を魅了するすぐれた言葉が沢山ありました。その名言ともとれる言葉からは、ジョングクの優しい心、温かい人柄が伝わってくるとても心に響く素敵な言葉の数々でした。
格好悪い姿を見せる事に恐れはありません。どんな表情をしても好きでいてくれて、本当にありがとうございます。僕は無理して格好良く見せたいとは思わないです。プレッシャーになるから。
人からよく見られたい、格好良く居たい、と思うことはあるかと思いますが、これだけ堂々と着飾らないありのままの姿を見せているという事を、素直に発信できる事はとても素晴らしいと思います。
僕の声で皆さんを感動させる歌手になりたくて、また皆さんが誇りをもって、恥ずかしがることなく防弾少年団のファンだと言えるように素敵な歌手になろうと誓いました。
自分自身の為ではなく、アーミーたちの為に、恥ずかしくない素敵な歌手になる。ファンのことをとても大切に思っていることが伝わってくるジョングクならではの言葉です。
自分は自分で人は人、だからこそ互いを尊重し、理解する方法を知ること。
自分と他人を比べることなく、互いに受け入れ合い一人一人の考え方を尊重しようという他人を思いやる気持ちが伝わってきますね。
腕がすり減って、足がすり減って、僕の肺が潰れて僕の声が枯れるまで、僕はただ歌を歌いたいという思いがある。
自分自身の身を削ってまでも、歌手を続けたいという強い決心。歌を歌うということがジョングクにとって生きがいであることが分かります。
自分が辛い分には問題ないけれど、ヒョン達が精神的に苦しんでいる所を見ていることしか出来ない時が辛い。
韓国語で「ヒョン=兄」のことです。メンバーの中で1番年下のジョングクにとって、兄とはメンバー全員のこと。メンバーを思いやる強い気持ちが痛いほど感じとれますね。
これらの数多くの名言から、ジョングクの自分よりも相手の事を思いやる優しい心やファンを大切に思い、歌手という仕事に誇りを持ち続け、誰よりもメンバーを愛しているという、とても温かい人柄であることが伝わってきます。
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