多才なメンバーが集まるBTSですが、その中でもアーティスティックな側面が際立っているシュガ。そんなシュガと両親のエピソードが「泣ける…」と、ファンの間で話題になっています。
デビュー前、シュガの両親は芸能活動に反対していたそうです。特にラップミュージックは親世代にとっては理解が難しく、可愛い息子が心配だったことが想像できます。
しかし、大邱出身のシュガは、両親の反対を押し切って単身ソウルに上京し、アルバイトをしながら生活していました。
地道にBTSとしての活動を続け成功を手に入れたシュガですが、ずっと両親との間にできた溝が心にひかかっていました。
しかし、2016年の5月8日、韓国で父母の日に行われたBTSのコンサートに、シュガは初めて両親を招待しました。両親の姿をステージから見つけたシュガは号泣し、最大級の感謝を込めて土下座したシーンが話題になりました。
もちろん、今では両親ともにシュガのことを応援していて、国民的スターになった息子を自慢に思っていることでしょう。今後も、シュガには両親を大切にして、活躍することで親孝行をしていってほしいですね!
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