ジョングクのデビュー前の姿が可愛すぎる 若干15歳中学生のグク

2013年にデビューして以来、周囲の想像を超える飛躍を遂げ、世界に躍り出たBTS。

メンバーたちもその間大きく成長しましたが、中でも最年少のジョングクは、デビュー前とイメージがかなり変わったと言われています。

デビュー時は15歳だったため、ジョングクは成長期真っ盛り。今と比べると幼く、あどけない少年といった印象を受けます。メイクなどもしていないので、普通の可愛らしい中学生にしか見えません。

ジョングクがデビュー前に参加したオーディションの映像を見ると、今のような華やかさはないものの、キラキラと光る才能があふれ出ています。

ただ、その時のオーディションは予選に落ちてしまったのだとか。しかし、ジョングクがダイヤモンドの原石だと見抜いた7社の音楽事務所から声がかかったそうです。

また、デビュー前は、メンバーの前で歌を披露するのも、恥ずかしくて泣いてしまうほどのシャイな性格だったジョングク。さらに、ダンスについても「感情が入っていない」と事務所代表から指摘を受け、デビュー前にロサンゼルスに一ヶ月間ダンス留学をしています。

ひたむきな努力の甲斐があり、デビュー後の活躍に関しては、言うまでもありません。年齢の成長もありますが、さまざまな経験を経てきたジョングクだからこそ、デビュー前とイメージが大きく変わり、もともと持っていたスター性が花開いたのでしょう。

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