ジョングクのソロ曲「euphoria」が米音楽チャートでK-POP最高位を達成!

音域が広く、美しい高音が魅力のBTSのジョングク。2018年発売のアルバム『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』に収められたジョングクのソロ曲『euphoria(ユーフォリア)』が、再び注目を集めています。

2021年の6月に、米音楽メディアGeniusのトップ100チャートのオールジャンル部門で、『euphoria』がK-popアーティスト最高位の15位にランクイン。3年という長い月日を経て達成した偉業に、ファンが喜びの声を上げました。

また、時を同じくして、米ビルボードでもジョングクの『euphoria』が7位になり、K-popアーティスト最長期間である70週連続チャートインという記録を打ち立てたことが発表されました。

これほどまでに愛されるジョングクの『euphoria』ですが、タイトルの意味を直訳すると「多幸症」であり、ハイテンションな状態を指します。心理学的には気分障害として認識される症状であり、複雑な心情を表しているそうです。

歌詞の中にも「息のつまるような幸せ」や「この感情が何なのかよく分からない」といったワードが並んでいます。この歌詞はジョングクとファンの共存関係を歌っているという意見もあり、ファンにとって心にグッとくるものもあるのかもしれませんね。

『euphoria』を聞いたことがないという方は、長期に渡って愛され続ける名曲なので、ぜひこの機会に聞いてみてくださいね!

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