激しくキレのあるダンスパフォーマンスでファンを魅了するBTSのジョングクですが、過去に、怪我によりステージ上で踊れないことがありました。
2018年のロンドン公演のリハーサル終了後に、ジョングクが楽屋でかかとを家具にぶつけるハプニングが発生。皮膚が裂けてしまうほどのダメージがあり、急遽ジョングクは椅子に座ったまま歌うことになりました。
怪我のため仕方がないとは言え、自分に厳しく、プロ意識の高いジョングクにとっては相当悔しかったことでしょう。ステージ上では涙を流すジョングクの姿があり、ファンが大きな声援を送りました。
今まで一生懸命練習してきたダンスが披露できなかったこと、ファンやメンバーに申し訳ないという想いなど、さまざまな気持ちが交錯しての涙だったと想像できます。ジョングクにとって辛い経験でしたが、ファンからは「ジョングクのステージにかける真剣な気持ちが伝わってきて感動した」という声が多かったようです。
ダンスや疲れ、移動などにより怪我のリスクはつきものですが、ジョングクがいつもベストなコンディションでダンスができるよう願いたいですね。
画像出典:FILAKOREA公式インスタグラムより
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