BTSのジョングクとSEVENTEENのミンギュは、1997年生まれの男子アイドルたちで構成される『クチルズ』の仲間として、よく行動を共にしています。今回、この2人が話題になっている理由の「梨泰院クラブ訪問問題」を深堀りしていきます。
事の発端は、2020年5月、韓国の芸能メディアによる報道でした。梨泰院にあるクラブでコロナの集団感染が起き、そこにジョングクとミンギュを含む4人の男性アイドルが訪問していたそうです。社会的距離が保てていなかったことと、その後の自主隔離により周囲に迷惑をかけるという理由から、4人のうち2人は直筆謝罪文を発表。しかし、ジョングクとミンギュだけは謝罪がありませんでした。
そのため、「2人は反省してないの?」など、周囲から様々な憶測が飛び交う結果となったのです。ただ、謝罪文については本人たちの意思というよりも、事務所の方針と考えるべきでしょう。また、韓国では謝罪文に対しての評価が厳しいうえに、最後に謝罪文を出すとさらに批判を浴びてしまうこともあるのだとか。これ以上事を荒立てないためにも、“謝罪文は無し”という選択をした可能性もあります。
どちらにしても、まだ若い2人ですから、今回の件でより自分の行動に責任を持たなければならないことを自覚できたのではないでしょうか。今後は、ジョングクとミンギュの明るいニュースが聞けるといいですね!
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