テテのソロ曲「クリスマスツリー」が世界から注目を集める理由とは?

BTSでサブボーカルを務めるテテのソロ曲「クリスマスツリー」のティザー映像が、12月15日、モーストコンテンツのYouTubeチャンネルで公開されました。

「クリスマスツリー」は、韓国の人気恋愛ドラマ『その年、私たちは』のOST(オリジナル・サウンドトラック)です。音楽監督ナム・ヘスンがOSTの企画段階から、テテのことを念頭に置いて制作したこの曲。ドラマ第1話から重要なシーンで流れ、放送直後にはSNSのワールドワイドリアルタイムトレンド1位に“キム・テヒョン”(テテの本名)、“#その年_テヒョンと_私たちは”などの検索ワードが並び、全世界で大きな注目を集めました。

3オクターブの音域を持ち、中低音のバリトンから高音までを使う高度な技術が世界的に評価されているテテ。SoundCloudを通じて無料配信した「Winter Bear」は、ストリーミング再生回数1億2500万回、みずから作詞作曲プロデュースを手掛けた「Sweet Night」はSpotifyで再生回数1億5千万回突破など、彼の優れた音楽性への注目は増すばかりです。

「クリスマスツリー」は、12月24日のクリスマスイブに韓国で発売されます。テテのソロ曲を愛してやまないファンの期待はもちろん、世界の期待も高まっています。

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