これまでも数々のソロ曲をヒットさせてきたBTS(防弾少年団)のジョングク。今回は、ジョングクのソロ曲の中で、神曲と言われる「Euphoria(ユーフォリア)」について、ご紹介します!
「ユーフォリア」の作詞は、BTSのリーダーRMが担当。楽曲は、シンガーソングライターのメラニー・フォンタナが制作しました。
メラニー・フォンタナは、もともとジャスティン・ビーバーのために楽曲を制作していました。
ジャスティン・ビーバー側が楽曲を使わなかったため、ジョングクのもとにやってきたのが「ユーフォリア」です。
この偶然の巡り合わせがあって、ジョングクは、のちに大ヒット曲となる「ユーフォリア」を歌い上げることになったんですね!
結果、アメリカでは韓国人男性初の50万以上のユニットが販売されるという、快挙を成し遂げ、国境を超えた多くの人にジョングクの歌声が称賛されました!
▼「ユーフォリア」MVはこちら
ジョングクのソロ曲でありながら、メンバー全員がMVに登場し、じゃれ合ったり、肩を組んで歩いたりしながら、仲睦まじい姿を見ることができます。
また全体的に、空や海など、ブルーを基調としたMVに仕上がっていて、ジョングクの優しく伸びやかな歌声にもマッチしていますね。
「ユーフォリア」には、
「僕の手をとって」
「君は僕の幸せだ」
「君と一緒ならどこだってユートピアだ」
と、幸せを描いた歌詞が綴られています。
ジョングクにとってBTSメンバーやARMY(BTSのファン)の存在が、幸せであると歌っているように思えますね!
是非一度、視聴してみてほしい、ジョングクの神曲です。
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